片頭痛片頭痛予防にマグネシウム


■ 食事からマグネシウムを摂ることは片頭痛や糖尿病・高血圧の予防になる。

吐き気を伴いズキンズキン、ガンガンと痛む辛い片頭痛の原因のひとつにマグネシウムなどのミネラルやビタミンA、B2の不足があります。

特に片頭痛の発症にはマグネシウム不足の影響が大きく関わっているといわれています。ミネラルとは、人体にとって欠かせない元素のことで、厚生労働省によって亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・ヨウ素・リンの12の成分が規定され、糖質、脂質、蛋白質、ビタミン、ミネラルは五大栄養素とされています。

昔の日本人は塩田で作られたミネラルを含んだ自然食塩を使用し、野菜、豆類、海藻、玄米などからミネラルを豊富に摂取していましたが、精製食塩を使用し食事は欧米化した現代日本人はミネラル不足といわれています。マグネシウムなどあまり馴染みはありませんが、日本人に糖尿病が増えたのはマグネシウム不足が原因の一つと考えられるようになってきました。

また、高血圧もマグネシウム不足が関係していて、アメリカでは高血圧を下げる食事法としてマグネシウム・カルシウム・カリウムを同時に摂るダッシュ食が開発され、成果が上がり注目されて日本にも紹介されています。

頭痛持ちは高血圧になりやすいといわれていますが、マグネシウム不足が原因のひとつで、食事からマグネシウムを摂ることは片頭痛のみならず、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の予防にもなります。マグネシウムはカルシウムとペアで働くことが多いのでカルシウムの摂取にも気を配りましょう。




■ マグネシウムを多く含む食品・・・ビタミンA、B2も片頭痛に効く

マグネシウムを多く含む食品

黒豆、豆腐、納豆、玄米、ひじきなどです。



管理人は、高血圧症となり、以前NHKで黒豆の煮汁を飲んで高血圧症の治療をした病院のドキュメント放送を見たのを思いだし、酢漬け黒豆を食事の初めに食べるようにしたのですが、ダイエット効果があり黒豆を食べるだけで食事制限なしで7kg 程度、体重が落ち内臓脂肪が減りました。内臓脂肪が落ちれば血圧は下がりました。

管理人は、肩こりからくる緊張型頭痛と片頭痛の症状が同時に来るひどい複合型頭痛に長い間、苦しめられてきましたが、思い出してみると酢漬け黒豆を食べだしてからは頭痛がなくなったように思います。頭痛からさよならできたのは、半身浴で長風呂をするようになったことが大きいのですが、黒豆のマグネシウム効果もあったのでしょう。



ビタミンA

ビタミンAには、異常な血管の拡張・収縮を抑える働きがあります。

緑黄野菜に含まれるβカロチンは体内でビタミンAに変わります。βカロチンを多く含む野菜は春菊、ほうれん草、小松菜などです。他にも牛乳やチーズなどの乳製品にもビタミンAは含まれています。


ビタミンB2

ビタミンB2は脳へ酸素や栄養を送るのをスムーズにする働きがあるので片頭痛予防になります。

ビタミンB2を多く含む食品はレバー、卵黄、うなぎなどです。